バイク練
今日はPM3:30から埼玉県桶川市ってトコまで突っ走ってきました。
距離は97km、平均速度は28.3km/hとなかなか快調でした。
今回ビックリなのはインナー不使用・休憩なし・道は全てカンで走破したことです。
インナー不使用だったのはワケがあって、不使用というより、使用不可だったのです。
実は今日、S田邸から帰宅する途中、スウェットの裾がチェーンホイールのとFディレーラーの間に食い込むとかい事態が発生してしまったのです!このせいでFディレーターのガイドプレートが↓のように曲がってしまいました・・・(プレートの左右が平行になってないのです)
試行錯誤はしてみたのですが、結局あきらめてFディレーラーを外すことにしました。
行き先を埼玉県にしたのも、インナーが使えないかったらなのです。
走り始めて15kmくらいで、またも事件が発生!
何とサドルの角度が変わるという珍事が起きたのです!
↑写真のように前斜め下にカクンと落ちてしまったのです。
恐らくペダルを踏み違えた衝撃でこうなったのでしょう。
幸いシートポストやサドルは無傷だっとようなので一安心。
んで、サドルの位置を修正しようと思ったのですが、何ということでしょうか、対応サイズのアーレンキがないではありませんか!
4、5mmはあるのに当該の3mmは持って来てなかったのです。3mmを使うということ自体が想定外だったのです。
かなり萎えて帰ろうかと思いましたが、それも情けないので、仕方なくそのまま耐えることにしました。
乗ってみると意外と漕げるものでビックリでした。32、3km/hくらいの巡航なら難なくいけました。
小手指に着くとホームセンターを発見!
早速3mmアーレンキーを購入。即ポジション修正を行いました。
やっぱりいつものポジションは最高です。。。
埼玉県の道は言っちゃ難ですが、走りにくさこの上なしです。
国立市もなかなか酷かったですが、埼玉(特に川越・所沢)はもっとジャミングしていました。
川越市街を抜けると広めの国道に合流。かなりスピードも出せるようになりました(巡航40km/h前後)。
今回の予定は50km時点で折り返すことにしていたので、とりあえずそれまで踏ん張りました。
50kmとなったのは埼玉県桶川市。うん、まったく何もありませんでした・・・・
でも突き抜けたカンジの道路・畑と怪しげな雲色がなかなか良かったです。。。
帰りはダルいこと伊勢湾台風でした。
6時の時点ではまだ川越らへん。空もほぼ真っ暗で鬱でした。
方角は完全カンを頼りにという状況。 はぁ・・・・・・
何とか小平についた時はホッとしました。でも、そっから3,4km行ったトコでまたもや事件発生!
西恋ヶ窪にてパンク!激鬱でした。。。
とっとと済ませたかったの気合で7分で解決!
あとはトボトボ行って、コモディ寄っておしまい。
下手な峠行くより数倍疲弊しました。
PS>3年くらい前から盛愚痴氏が押してた多摩湖も通過しました。多摩湖!ってカンジで良かったです。でも素通りだったんで1分くらいしか見てません・・・・
菓子。
今日は僕が最近ハマってるお菓子を紹介したい気配山の如しです。
僕は昔(15年くらい前)からグミに心を奪われて思慮分別がつかないタイプの人間です。
そのハマりっぷりは知り合いの盛愚痴氏の0.8倍くらいです。
そのため当然今までに数え切れないくらいの種類のグミたちを貪ってきました。
そして去年の秋、ついに僕のグミ史上最高の傑作にめぐり合ったのです。
その名は「つぶグミ」。
春日井というメーカーから出てるんですが、こいつはホント危険極まりないです。
まずコストパフォーマンスがニトロ級です。
120g入ってて126円!!
120gといってもピンとこないかもしれませんが、存在感は大体、マックのハンバーガー2個分くらいでしかす。
味はオレンジ、アップル、パイナップル、マスカット、グレープの5種類で、グミの表皮に「糖衣」というコーティングがしてあって、いいカンジの食感が楽しめます。触っても手が汚れないというメリットもあります。
これと比べれば「ポ○フル」とかはもう、話んなりません。20ペソです。
つぶグミは300万テスラを軽く超えます。
春日井のホームページによれば、つぶグミは実は開発されてから14年も経っていて最初は全然人気がなかったみたいです。しかし、最近はあまりの人気っぷりに生産がcatch up withしてないみたいです。
確かに僕のバイト先でも品薄状態がkeep onしています。。。
まぁ、とりあえず、買ってみてください。
おいしいし、量は多いし、文句ナッシンです。
量的には3袋完食したら、関東クラスだと思います。
おまけに今期のマイベスト・グミ Best5を発表したい心持ちです。
5位
キュン
コメント:特にグレープが好き。。
コメント:雅男も認める傑作。過去5年くらいはずっとコレが首位でした。
コーラ味が好き。。。 ローソンによく置いてます。
1位
オールアウトについて
僕がオールアウトするのは場合にもよるけど、大体心拍が200~202を超えたときになる。
でも、オーウアウトの定義なんてものは実際のところなくて、フィジカルに限らずメンタルの限界を超えたときも、オールアウトという。
僕はさっき言ったように心拍が200~202を超えたときにオールアウトするのだが、果たしてこれはフィジカルの限界なのか、メンタルの限界なのかは疑問である。つまり、例えばある速度の設定で回るローラーの上を走ったとして、心拍がついに202に達したとき、自分はオールアウトによってローラーから脱落してしまうのである。ここで疑問なのは僕の肉体と精神のどちらが、オールアウトを促したかなのである。また、逆に言えば、あと1秒走るには肉体と精神のどちらが必要だったかなのである。競技をする者として、これが分析できないことには自分の限界値を上げることは期待できないと思っている。
スポーツ、特に個人競技においては精神と肉体が密接な関係を持っている。この二者は本来は助長しあうことによってより高度なパフォーマンスを発揮するのであるが、同時に二者の間にはわずかなズレがあり、力の差があるのである。「オールアウト」という状況において、僕は二者のうち、先にどっちの線が切れたのかがまだ分かっていない。 これからはオールアウトまではいかずとも、それに近い状況をもっと積極的につくっていき、肉体と精神におけるより正確な分析をしていきたいと思う。